森遊びの取説 03

そうめんの流し方

竹の見分け方から竹割り、竹樋の組み方、ヒモの結び方、人の配置まで。幼稚園100人規模の流しそうめんを支えてきた段取りを、感染対策の工夫とあわせて1枚にまとめました。

流しそうめんの作り方をまとめた図解。竹の節の抜き方、竹割りの作法、三脚を組んだ竹樋の設置、ヒモの結び方、人の配置、半割竹容器を使った感染対策、竹を運ぶ軽トラ用アタッチメント、モウソウチク・ハチク・マダケの見分け方などが描かれている。
図をクリック(タップ)すると原寸で開き、拡大して読めます。/作図・解説:川村晃寛(カメさん)「森遊びの取説」03 ©kimori_kameg

この1枚でわかること

  • 竹の選び方・節の抜き方|長さ9m前後(有効8m)の竹を選び、末広がりの向きで使う理由。節を抜いたあとに残るササクレの落とし方。
  • 竹割りの作法|なたで割り目をつけ、綱を半割にして竹の両側に引っ掛け、両側から一気に引いて割る方法。
  • 竹樋の設置|三脚を組んで高さを調整するやり方と、杭を打って固定するやり方。1本約5m、1列2段で約10m。終わった端ほど身を付け、ほどけば水が抜ける組み方。
  • 綱(ヒモ)結びの作法|ほどけにくく、ほどきたいときにはすっとほどける結び方。右手と左手のどちらから回すかで仕上がりが変わります。
  • 人の配置|1段12人(1セット2段)、2セットで48人。食べる人がどこに立つと詰まらないか。
  • 感染対策の工夫|竹樋を2連にし、半割竹容器を一家族ひと節ずつ用意して、流したそうめんをその場で取り分ける方法。
  • 竹の運び方|軽トラックに長い竹を積むための、コンパネを使ったアタッチメントの作り方。

つどいの森では、夏に沢ぞいで竹の樋を組んだ流しそうめんを行っています。竹を切るところから子どもたちと一緒にやるのが、この遊びのいちばん面白いところです。

「森遊びの取説」は、あかばやし探検隊でおなじみの川村晃寛さん(カメさん)が、森での遊びや観察の方法をまとめているシリーズです。

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